ホラー漫画の神様だった楳図かずおさん。
楳図かずおさんの家族構成が気になりますね。
そこで今回は
- 楳図かずおさんの家族構成は?
- ずっと独身だった?
を記事にしました。
では続きをとうじょ。
楳図かずおさんプロフィール
引用元:news.yahoo
楳図かずおさんは和歌山県伊都郡高野町で生まれました。
1955年には漫画家としてデビューし代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』などがあります。
1995年『14歳』以来健康悪化のため漫画は休筆しましたが、ホラー映画監督として活動され、
2019年に文化庁長官表彰、2023年には手塚治虫文化賞特別賞を受賞しています。
楳図かずおさんの家族構成
父・公雄さん
父は1971年69歳で亡くなられています。
父・公雄さんは小学校の先生で歴史にも詳しく、楳図かずおさんが子供の頃「お亀池伝説」の他にも、源頼光の鬼退治や国造り神話などを話してくれたようです。
それがきっかけで楳図かずおさんがホラー漫画家になったかもしれないですね。
母・市恵さん
市恵さんは1997年91歳で亡くなられています。
引用元:読売新聞オンライン
楳図かずおさんが幼い頃母・市恵さんと取った写真がありました。楳図かずおさんは母・市恵さんと顔がそっくりですね。
楳図かずおさんさんは母・市恵さんとの関係が深く、お母さんから多くの影響を受けたそうです。
《貸本時代の「山びこ姉妹」シリーズは、さつきとかんなの姉妹が、おばあちゃんから山の怪談を聞くという連作。「狐つき少女」(1962年)、「へびおばさん」(64年)などの作品がある》
この作品も母の影響が大きいです。「キツネやタヌキに化かされる」というと、都会の人は笑いますが、山にいると本当のことのように思えるんです。「ウワバミに出くわしたら頭を攻撃しても勝てない。尻尾をちょん切るんだ」と教えてくれたのは母です。奈良はオオカミが最後まで生息していた地ですが、「後ろからオオカミがついてきたら、転んじゃいけないよ」とも教えてくれました。「へびおばさん」では、へび女がたばこのヤニを嫌がる場面がありますが、これも母から聞きました。
引用元:読売新聞オンライン
弟・良雄さん
楳図かずおさんには7歳下の弟・良雄さんがいます。7歳下という事から良雄さんは現在81歳だと思われます。
良雄さんは広告代理店『株式会社大広』で社員として勤められていたそうです。
良雄さんについてはあまり情報がなかったため、分かる次第に追加していきます。
楳図かずおさんはずっと独身だった?
楳図かずおさんはずっと独身だったらしいです。結婚をしてないため、奥さんや子供はいないでしょう。楳図かずおさんは20年ぐらい前のテレビ番組で
とはなしていたようです。
恐らく彼女や家庭を持つより、自分の作品に全力を注ぎたかったんでしょう。
まとめ
以上に『楳図かずおさんの家族構成は?ずっと独身だった!!』について記事にしました。
ホラー漫画の神様だった楳図かずおさん。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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